自然派イギリス菓子のダダダックは、ハリーポッターに登場するイギリスの伝統的なお菓子やお料理をご紹介しています
Recipe

ローマからロンドンへのフライトでは、離陸後すぐに飲み物と紙袋に入ったサンドイッチが配られました。 (イタリア人のフライトアテンダントは、フライト中ずーっとチューインガムを噛みっぱなしというのもすごい...)
下の娘が寝てしまったので、私も一眠りしようかと思っていた所、突如後ろの席に座っている夫の声で目が覚めた!
「おいサンドイッチ見たか?」
「なんで?」
「早く見てみろ!なんじゃこりゃ!!なんじゃこりゃ!!なんじゃこりゃ〜!!」

愛する人に食べさせる勝負料理ではありませんが、なんじゃこりゃ〜!と言いながら食べると楽しいかも

Recipe.33 「なんじゃこりゃ!」と叫ばずにいられないサンドイッチ

サンドイッチ
「なんじゃこりゃ〜!」のサンドイッチ
ハロウィーンパーティ
ハロウィーンパーティ
夫の叫び声を訳すと「なんじゃこりゃ」があまりにぴったりなので、笑いころげそうになる私。正確に言うと、英語で「WHAT'S THIS!?」と叫びまくっていたわけです、はずかし〜い・・・
フライトアテンダントはもちろん英語が理解できるのだし、文句あるなら彼らに言ってくれ〜と心の中で叫んだが、後ろの席の夫の怒りはおさまらない。
私が貰ったサンドイッチは、いかにもイギリス人が作ったという感じのぱっとしないハムとチーズのパニーニだったけれど、夫のものを見てみると、ふつ〜の食パンに白っぽいペーストがべったりはさんである、色彩的魅力ゼロのサンドイッチ。パンの耳もついたままである。
よーく見てみるとパンとペーストの間には黄色いマスタードらしき物が塗ってある。
私の口から咄嗟に出た言葉はやっぱり「なんじゃこりゃ!!」
一口食べて思い出したのだけど、6年前のオランダ-イギリスへのフライトでも、機内食はこれと同じサンドイッチだった。言っちゃ悪いが、全然食欲をそそらない。
イギリスの典型的な機内食なのか、とふと思ったが、夫は激怒しているし、大魔女さんに後からたずねてみたところ、「変わったサンドイッチね〜、食べたことないざます。」と言っていたので、もしかすると、菜食主義者のための機内食なのかしらん、と思う。

何はともあれ、見た目も味もぱっとしないこのようなサンドイッチを誰がどんな気持ちで作ったのかとっても気になる。文句一つ言わずに黙々と食べていた周りの客も私たちには理解できない・・・(-_-;)

そう言えば、滋賀県では、刻んだたくわん(漬け物)をたっぷりパンにはさんだサンドイッチが売られているとか。それに通じるものがあるし、季節はハロウィーン♪ ハロウィーンパーティーで、このサンドイッチで友人をもてなしたら盛り上がるかもしれない!?
皆様にもぜひ、このイギリス生まれの謎の多い食べ物に挑戦して頂きたく思います!

【材料】 【作り方】
サンドイッチ用のパン 4枚
きゅうりのピクルス
(刻んだもの)
大さじ2
サワークリーム 大さじ2
黄色いマスタード 少々
  1. きゅうりのピクルスとサワークリームをボールに入れてよく混ぜ合わせます。
  2. パン2枚ににマスタードを薄くぬってから、1.を半量ずつパンにのばし、何もぬっていないパンではさみます。
  3. 食べやすい大きさに、切って出来上がり。可愛く盛りつけて召し上がれ♪