自然派イギリス菓子のダダダックは、ハリーポッターに登場するイギリスの伝統的なお菓子やお料理をご紹介しています
Teatime

10月31日は、ハローウィーンです。
日本ではそんなに馴染みはありませんが、私は子供の頃から、おもちゃ屋さんに並ぶハロウィーングッズが大好きでした。 かぼちゃやこうもり、魔女、おばけなどのハロウィーン独特の雰囲気のあるグッズは、「ちょっと怖いけどワクワクするなぁ」と子供ながらに思ったものです。

Episodo.12 魔女のお祭り?かぼちゃが主役のハロウィーン

もともとハローウィーンは、イギリスで始まった"亡くなった人の魂をなぐさめる"お祭りですが、現在ハロウィーンが盛大に行われているのは、アメリカです。
アメリカの家庭では、玄関にくり抜きかぼちゃを飾り、お母さん達はパンプキンパイを焼き、家族そろってハロウィーンをお祝いするそうです。

イギリスの魔法使い達は、もちろんかぼちゃが大好きで、ホグワーツ魔法学校では、毎年ハロウィーンになると、朝からパンプキンパイを焼くおいしいにおいが漂いますが、マグルの間ではかぼちゃを食べるという習慣はありません。
イギリスでは、かぼちゃはほとんど栽培されていませんでしたが、最近ではハリー・ポッターの影響で、かぼちゃをたくさん栽培するようになったそうですよ。 イギリスでは、かぼちゃというと家畜のえさというイメージが強いらしく、パンプキンパイもあまり人気がないのだそうです。

でも、ハローウィーンには、イギリスの子供達もアメリカの子供達と同様に、おばけのかっこうで、「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ)と言 いながら、近所の家々をお菓子の催促にまわります。イギリスに住む私の友人は、お菓子をあげなかったので、玄関のドアにペンキを塗りたくられて本当に困ったそうです。

魔女や魔法使いにとってのハロウィーンは、一年で最も神聖で大切な日です。わたくしも、毎年ハロウィーンの時期になると大忙しになりま〜す(^_^;)
そもそもHalloween(ハロウィーン)のHallowには、霊や魂という意味があり、その日は、"一年中で一番霊気が高まる日"らしく、死人の魂がよみがえる日でもあると言われています。
だから、魔女や魔法使いが深夜集会を開き、亡くなった人と、会話を試みるそうです。キャー、怖い〜\(◎o◎)/
でも、なんだか日本のお盆に似ていますよね。
私事ですが、魔女の私は、なぜか毎年お盆の時期になると、金縛りにあったり悪夢にうなされるんですよね...お盆の時期って、ハロウィーンと同様、とても霊気が高まる時期なのかもしれませんね。「あ〜、悪霊退散、悪霊退散...」
そういえば、ハローウィーンによく見るくり抜きかぼちゃ、あれは"魔よけ"なんだそうです。なるほどね。

さて今月のレシピは、ハロウィーンにちなんだパンプキンパイです。ぜひ魔女やおばけに仮装して食べて下さいね。では、ハッピーハロウィーン!

ちび魔女
大きなかぼちゃの前ではい!ポーズのチビ魔女

パンプキンパイ
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