自然派イギリス菓子のダダダックは、ハリーポッターに登場するイギリスの伝統的なお菓子やお料理をご紹介しています
Teatime

雪がちらつく12月中旬に、滋賀県立堅田高校のみなさんに招かれ、ほうきに乗って、イギリスのお料理とお菓子を作りに行ってきました!
魔女のお気に入りである白馬の王子(第1回ハリポタ料理教室に登場)も参加すると聞いていたので、打ち合わせの時からワクワクドキドキしていたんだけど、なんと王子はクリスマス休暇をとって、すでにイギリスに帰国していた・・・(-_-;)
なんでも、弟さんの結婚式で、花婿(つまり弟)の付添人(ベストマン)の大役を任されたとのこと。(ちなみに花嫁の付添人は、ブライズメイドといいます)
花婿の付添人は、式の終盤に、親戚一同を代表して、長いスピーチをするのが慣わしらしい。しかもそのスピーチはというと、ユーモアの国イギリスらしく、会場のみんなを爆笑させるほどの、おっもしろ〜いものじゃないといけないという。とってもお上品でクールな王子が、いったいどういう風にスピーチしたんだろう?
後日、話を聞くと、なんでもスピーチ前は、緊張で胃がおかしくなったそう。ちなみにそれを英語で表すと、「I had a batterfly in my stomach.」(お腹で蝶々が飛んでいた!)になります。

Episodo.16 第2回ハリー・ポッター料理教室開催!

さて今回は、家庭部の顧問を務める家庭科のA先生にもお手伝いいただき、家庭部の生徒さん約20名と一緒に、イギリス風クリスマスケーキと、魔女の好物であるかぼちゃジュース、イギリス人の大好物である、ほくほくのローストポテトに挑戦しました。
皆さん、魔女に会うことをとても楽しみにして下さっていて、お料理の最中はずっと楽しいおしゃべりで、あっという間の2時間でした。

今回の料理教室では、5グループに分かれて料理作りに挑戦!
まず、焼き上げるまで時間がかかるクリスマスケーキに取りかかりました。泡立てる必要もない、とっても簡単な生地なので、「こんなに簡単に出来るの〜!?」と、みなさん半信半疑。
家庭科の先生まで、「これでおしまいですか?」と尋ねるくらい、あっという間に生地が出来上がりました。男の子のグループは、生地がうまく混ざっていない様だったので、少し心配だったけど、とってもふっくらと焼き上がり、大喜び!

ケーキと同時に焼いていたローストポテトは、こんがりときつね色に焼き上がり、あまりにも美味しそうに見えたらしく、オーブンから出したままの状態で、みなさんパクついていました・・・
「せめて座って食べてよ〜!」と叫ぶ魔女。

女の子達が、ミキサー4台で作ってくれたかぼちゃジュースもなかなかの出来!
あるグループが、シナモンの代わりにシナモンスティックを入れて、ジュースをミキサーにかけてしまったので、シナモンスティックのかけらがジュースに散乱し、「オー、マイゴッド!」状態に!
仕方ないので、ざるで濾して飲んでみたところ、意外なことにこれがとっても美味しくて、校長先生が褒めまくっていました。

試食タイムでは、校長先生の楽しいお話で盛り上がりました。
意外や意外、校長先生は、ハリー・ポッターの大ファンで、全巻を何度も読まれているとのこと。校長先生からの予期せぬ質問攻めにあい、ほんとに驚きました。
校長先生にとっては、なぜ私が、ハリー・ポッターに出てくるお料理とお菓子が作れるのかがかなりの謎だったらしく、何度も繰り返し尋ねられるので、イギリスに住んでいた時のことや、夫のことなんかを話したんだけど、最後には、私がハリー・ポッターを書いたのか?という所まで、話が飛躍し「助けてくれ〜!」状態でした(^_^;)

イギリス風クリスマスケーキのレシピはこちら
かぼちゃジュースのレシピはこちら

クリスマスケーキの仕上げ中

出来上がり!
とってもかわいいケーキが出来上がりましたー!レシピはこちら