自然派イギリス菓子のダダダックは、ハリーポッターに登場するイギリスの伝統的なお菓子やお料理をご紹介しています
Teatime

4年に一度行われる、サッカー・ワールドカップの季節になりました!
うちのスネイプ先生(夫)は、イギリス人ですから、もちろんサッカーの熱狂的ファンで、サッカーのことになると、目の色が変わります! 普段は、帰宅がかなり遅い彼ですが、ワールドカップ期間中は、バーに立ち寄ることなく、試合を観るために、ほうきで飛ぶように大急ぎで帰宅して、夕食を食べながら観戦します。(姿あらわしする方が速いかな?)
もちろん応援するのは、母国イングランドと日本チームで、驚いたことに、日本チームに異常に詳しく、解説者のようにブツブツ言いながら観戦するので、驚いてしまいます。

Episodo.18 祝・ワールドカップ記念!英国サッカー事情

サッカーは、イギリスで一番人気のスポーツで、イギリスではサッカーの事を「フットボール」と呼びます。
イギリスには、96ものプロチームが存在し、4つのプロリーグ分けられています。セミプロと呼ばれるリーグは、2〜3存在し、マイナーリーグは数え切れないほどあるそうです。プロチームで有名なのは、マンチェスター・ユナイティッドや、チェルシー、アーソナルですね。

サッカーチームと言っても、マンチェスター・ユナイティッドなんかは、イギリスを代表する大企業に成長していて、私たちのイメージとかけ離れているようです。去年は、アメリカの投資家で、マンチェスター・ユナイティッドの大ファンだという人物が、株を買い占めて、乗っ取ろうとし、話題になりました。(イギリス全国民が抗議しましたが、結局そのアメリカ人のものになってしまいました。)
チェルシーはロンドンの人気チームで、私も一応地元だったので、チェルシーの事は少し知っています。オーナーはロシアの石油王(もちろん大金持ち!!)で、イギリスのテレビで観戦している姿を何度か見かけたことがあります。
サッカー関連のニュースは、新聞の一面で大きく採り上げられますし、サッカーがイギリスの経済を支えていると言っても過言ではありません。

日本にサッカーのプロリーグが出来てすぐの頃ですが、うちの夫は、ブラジルの人気サッカー選手によく間違えられ、歩いていると毎日のように、サインや写真を求められていました。
アデランスのCMに出ていた選手で、名前はアルシンド!
「そんなに似てるかな?」とみんなで言ってましたが、アルシンド選手の在籍していた鹿島アントラーズの試合を観に行ったところ、入り口で、チケット係の女の子達が、夫を見て硬直し、腕時計を見ながら「し、試合はもう始まりますよ〜!まだこんな所にいるんですか!?」というような事をかなりパニクッて言っていた記憶があります。(^_^;)

同じ時期に北海道に旅行に行ったところ、偶然にも鹿島アントラーズご一行様が、北海道で合宿しているらしく、色んな所にアントラーズのポスターが貼ってありました。
アルシンド選手と同じ北海道を旅行中なんてすごいね〜!と笑いころげていた私たち(私、夫、祖母と叔母というすごいメンバー)は各地で、キャーキャー言われた記憶があります。私は多分通訳だと思われてましたが、どう見ても、サッカー関係者に見えない私の祖母と叔母の二人を伴って、アルシンド選手が、ラベンダー畑を散策するはずがないだろう・・・と思うんですが、ラベンダー畑の横にあるおみやげ屋さんでは、店員さん達およそ10人にサインを求められました!
「本人ではないんですけど・・・」とか「サインはちょっと・・・」と言っても、「どうしてダメなんですか???」と、目を涙で一杯にしてサインを求める店員さんに、「ごめんなさい」と苦笑いでその場を去りました。

あ〜、あんなに素朴で温かい富良野のみなさんに悪いことしたな〜。でも、アルシンド選手本人じゃないんだからしょうがないですよね〜(^_^;)
夫は、イギリスでは、よくミュージシャンに間違えられ、女子高生にサインを求められたとも言っているので、よくある顔なのかしらん???

さて日本では、みんなビールを飲んでサッカー観戦しますが、イギリスのスタジアム(競技場)ではどうなんでしょうか?
熱狂的サッカーファンの夫いわく、サッカーには、ホットドッグかハンバーガー、熱々のミートパイに、フライドチキン、そしてみんなの大好物である、ベークドポテト!がつきものらしいです。

スタジアムにもよりますが、みんなハーフタイムの間に、売店に食べるものを調達しに行くのだとか。ただ最近、フーリガン問題が深刻になってますので、ビールは販売されてないみたいです。(フーリガンとは、熱狂的で、暴力的なファンのことです)

ところで魔女は、爽やかなベッカム様よりも、最近、暑苦しいポルトガルのフィーゴが好きなんです!!! なんだか奥さんに気を使いすぎて所帯疲れ?しているベッカムより、マフィア顔のフィーゴを観ていると元気になれます。 おっさんドリブラーと呼ばれようが,20代の若い選手にひけをとらないおっさんパワーには、感動するものがあります。ルンルン♪ (実はバリバリ同世代。私もおばさんドリブラーだ〜!)

それでは、残り試合はこちらのベークドポテトを食べながらTV観戦といきましょう!作り方は、とっても簡単なので、ぜひトライしてくださいね。
ではまた次回の満月まで Adios Amigos!

フィーゴ
ガンバレおっさんドリブラー、フィーゴ!